ついにこの日がやってきました。
Happy Cream Puff、SMサウスモール店の閉店の日です。
(この写真は、閉店日の最後の最後に撮った記念写真です)
現在のマカティ店が開業するまでの1年8ヶ月は、まぎれもなく、このSMサウスモール店が、私の全ての世界でした。
毎日毎日、休むことなく、SMサウスモールに足を運んで、どうしたら、この限られた商圏でシュークリームが売れるのだろうかと試行錯誤する日が続きました。
しかし、マカティ店が完成し、営業を始めたことによって、このSMサウスモール店の役目は終了したのかもしれません。
そして、商売をする上において、私が最も大切なことのひとつに思っている「スタッフを育てる」ということを実践してきたのも、このSMサウスモール店でした。
長い一日でした。
最終日ながら、夜9時までは、通常営業をしなければなりません。
SMモールは、お店を閉店すると、3日間のうちに全ての機材を運び出さなければならないという厳しい掟があります。
それが、できる時間は、モールの営業が終わった夜の時間だけです。
明日もあさっても、戻ってきて作業をするのも厄介なので、私は、夜9時の閉店時間と共に、機材の運び出しを決行しました。
そして、夜も更けて、店内はこんな状態になりました。
本当に何も無いですね。
全ての運び出しを終えて、SMサウスモールの裏の住宅地にある、スタッフハウスに戻ったのは、もう真夜中でした。
24時間営業のアンドックス(チキンのグリルです)を買ってきて、スタッフ達と夜食を共にしました。
そして、ここでも、最後の記念撮影です。
スタッフに囲まれている私は、なにげに嬉しそうですね。
51歳の私が、 「 Hard Rock Café 」 のTシャツを着ているのが、(爆)ですね。
スタッフ達も、よく頑張ってくれました。
なんだかんだ言っても、Happy Cream Puffの原動力は、やはり笑顔で頑張ってくれたスタッフ達のおかげです。
私は、このスタッフ達に感謝しています。
そして、私は、スタッフ達が大好きです。
私の夢でもある、 「 笑顔で働くスタッフ達をひとりでも多く育てる 」 ということを、今日も続けられていることを幸せに感じています。
若い力に、「 ありがとう! 」 です。
これから、このスタッフ達をどうするのかという声も聞こえてきそうですね。
今回の、SMサウスモール店の閉店は、本当に閉店ではありますが、私は、これを移転に結びつけようとずっと考えていました。
詳細が決まっていなかったので、このブログにも書いてきませんでしたが、移転作業はずっと進めてきました。
いつもいつも、私は声に出して言っていることがあります。
それは、多くのお客様がHappy Cream Puffをよりお求め易くするために、お店を増やしていくことです。
私が、元気なうちは(笑)、この作業を続けて行くことが私の責任です。
フィリピンの洋菓子業界に革命を起こすと言っているのは嘘ではありません。
そして、そろそろ伝説になるようなお店を作ってみたくなりました。
そして、その夢のようなお店は、フィリピンの中心の、さらにマニラの中心、さらにそのマカティの中心に近いところにあるべきだとずっと思ってきたのです。
私がそれをいつも思っていることによって、その場所は引き寄せられてきました。
契約等が、まだ済んでいませんので、現段階で発表することはできませんが、ヒントということで、Happy Cream Puff のWEBサイトには、ちょっとだけ、案内を載せました。
http://www.happycreampuff.com
今後は、進捗状況をこのブログでもお知らせするようにしていきますので、もうしばらくお待ち下さい。
最後になりましたが、SMサウスモール店をご愛顧いただきましたお客様に感謝いたします。
本当に、どうもありがとうございました。



閉店と聞いて少しさびしい気持ちがあったのですが、ちゃんと次に結びついていたんですね。
それを聞いてホッといたしました。
しかも、レ○○ピに開店予定とはビックリいたしました。
いずれにいたしましても常に前向きの山岸さんの努力の賜物ですよね。
これからもがんばって下さい。
コメントありがとうございました。
記事の中に書かなかったのですが、2年間お世話になりました、ここのフードコートマネージャーさん(女性)にはお世話になりました。
いつも、怖い顔をして、厳しく各テナントを見て回って下さっていました。
そして、今回の移転を一番喜んでくれた人が、なんとこのマネージャーさんだったのです。
フードコートの小さいお店から、マカティに2店舗を持つことになった私達夫婦に、「良かった」、「すごい」と言って素直に喜んでくれたのです。
固い握手を交わして、Goodbyの挨拶をして立ち去ろうとしたら、マネージャーは私にこう言いました。
「 グッドラック、ミスター・ミリオネア! 」
すごいニックネームを付けられました。(爆)