2009年05月02日

「 幸せなひと時 」 をマニラの空の下で広げていきたい!

↑ ↑ ↑
無理やりな題名です。(笑)


フィリピンでシュークリーム屋を始めてから、私は、いろいろな経験を積み、
試行錯誤と数々の失敗を重ね、また、多くの喜びの声にも出会いました。

普通のサラリーマンだった私が、今は異国の地で、ちょっと変わった人生を歩んでいることが不思議な気がします。


Happy Cream Puff マカティ店は、私の大きな夢を乗せてスタートしました。

その、マカティ店への道のりは、過去のブログ記事に書いてきましたとおりですが、私は、この、THE ZONE という物件を初めて見たときには、胸の中が、大きな不安で一杯になりました。(笑)

不安な理由は、サルセード・ビレッジ ( 高層オフィスビルと高層マンションが立ち並ぶ、マニラでも有数のビレッジです ) から、幹線道路を隔てた外側に位置する立地だったからです。

「 人通りが少ないなぁ〜 」 というのが、正直な感想でしたが、マニラでお店をやると決めたからには、後戻りはできません。


そして、開業と同時に、悪戦苦闘の日々が続きました。

私自身は、「 マニラでシュークリームをたくさんに人達に食べていただくんだ! 」 という強い気持ちを持っていましたが、それをどうやって形にしていくのかというものは、やってみなければ解らなかったからです。

「 生シューシリーズをやるんだ! 」という意気込みと裏腹に、開業直後は、ほとんど「 生シューシリーズ 」は売れませんでした。
しかしです、何事もあきらめてしまうとそれで終わってしまいます。
私は、フィリピンの人達に、生クリームの味を知っていただくという強い使命感を持っていました。
ですから、売れなくても、細々と生シューを作っていったのです。

でも、あきらめずに続けていれば、必ずその味は浸透してきます。
「 継続は力なり 」という言葉が思い浮かびますが、まさにその通りだと思います。

最近になりまして、「 生シューシリーズ 」は、多くのお客様からご注文をいただくようになりました。
それは、日本ではなく、このフィリピンの空の下で、「 生シュー 」を売っているということ自体に価値があるのではないかと思っています。



生シューのお話になってしまいましたが、それは、このマカティ店でやっていることは、決して完成されたことをやっているのではなく、試行錯誤しながら、一歩ずつ、フィリピンでのシュークリーム店のあるべき姿を探しているといっても過言ではありません。

私は、このブログのキャッチフレーズに、 「 フィリピンの食文化に革命を起こす! 」と書きました。
それは、決して嘘ではなく、私が本心から思っていることです。
フィリピンの人達が知らなかった、美味しい洋菓子を、作り続けたいと真剣に思っています。


私のお店には、小さいながらもカフェスペースがあります。
カフェというほど大げさなものではありませんが、実は、最近になりまして、このカフェテーブルでシュークリームを召し上がっていただくお客様が多くいらっしゃるようになりました。

nama eclair cafe.JPG


先日、カフェでシュークリームをお召し上がりになられましたお客様から、次のようなお言葉をいただきました。

それは、

「 幸せなひと時を過ごしました! 」

の、一言でした。

もちろん、その瞬間は、私はものすごく嬉しかったです。
そして、嬉しいだけではなく、このお言葉が、頭の中にこびりついて離れなくなりました。

店内で、お好みのドリンクと共に、シュークリームをお召し上がりになるということは、やはり、多くの人にとって、それが日常の中のほんのひと時の 「 幸せ 」 になるということを、私は、この一言によって、電気が流れたように、それを悟ったのかもしれません。

それを裏付けるように、毎日、多くのお客様が、店内のカフェスペースをご利用になられております。

ここに、私は、Happy Cream Puff が進んで行く道を見たような気がしました。

ずっと前から、夢にまで見ていて、一日も忘れたことのないこと。

それが、「 シュークリーム・カフェ 」なのだろうと・・・


私の挑戦は終わりません。

これから先も、大きな夢に向かって頑張ります。



おまけの記事です。
少し前に、商品情報はブログに書かないと書いたような気がしますが(笑)、この商品は、ちょっと変わっていて面白いので、紹介させて下さい。

cinnamon toasted puff.JPG

「 シナモン・トーステッド・パフ 」 P100

日本では、「 シュー・ラスク 」 という商品名でお馴染みかと思います。
カットしたシュー皮に、シナモン、バター、お砂糖をまぶしてから、オーブンでカリカリに焼き上げました。
サクッとした食感とシナモンの香りをお楽しみ下さい。
軽いオヤツとして、また、ちょっとしたお使い物にどうぞ!






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posted by Happy Cream Puff at 04:43| Comment(6) | TrackBack(0) | シュークリーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山岸さん、お疲れ様です。何時も拝見させていただいています。私的にはジョリビーのような店になって欲しいですね、革命というのはそれまでの個々の概念を改めて開放させて虜にする・・。
2000年に私の組織の上部団体主催の4日間の営業研修を開催してグループワークした時にあるかたが
こう述べました。「事なんや!」
「事を提供してるんや!」
ああ成るほどなだから異常なまでの苦情が多くあったり逆に異常なまでの感謝があったりっと
美味しい→笑顔→満足
だから食というのは常に美味しくあるのは当たり前なんですね。この当たり前を継続されるのは並大抵なことではありません。シューパフの先に笑顔がある、それぞれ事がある、シューパフを食べたかた達の先に笑顔がある。以前も書き込みさせて頂いた様に欧風料理を齧った事がありクッロカン.ブシェを初めてみたのは当時40万円もしたフレンチの本でした。初めて作った(ヘルプ)しましたが、作ったのはサービスホールの長でした、寝ずにその日はスタッフ一同で調理したのですがお客様は何と家業人様の事務所ひらきでした、でも怖い方達がそのブシェを観て皆様笑顔で笑っていたのです
(笑)やはり事なのですね、だからジョリピーはフィリピンでNO1なのですね。
PS、今度は必ず食べに行きます!!
Posted by しんチャン at 2009年05月02日 23:41
しんチャンさん、こんにちは。
いつも読んでいただきましてありがとうございます。

美味しさを継続させていくことは本当に大変ですね。
ですから、ジョリビーさんの、何処の店舗へ行っても、同じ品質のものを提供しているところは、さすがだなあと思いながら食べています。(私も、ジョリビーさんにはいつもお世話になっております、笑)
しんチャンさんの文章の中には、多く「笑顔」という言葉がありますが、私もいつも「笑顔」のことを考えています。
つまり、ただ単にシュークリームを食べて笑顔になるのではなく、笑顔がある風景の中の一部にシュークリームがあることが大事なのではないかと思ったりします。
つまり、家族や仲間が集まって楽しく過ごすひと時に、シュークリームがあったりするわけです。
私のお店が、ジョリビーさんのようになれるのかは解りませんが、笑顔を集めているという意味では、ジョリビーさんを良いお手本にはしたいです。
貴重なご意見をありがとうございました。
ぜひ、食べにいらして下さいね。
Posted by Happy Cream Puff at 2009年05月03日 02:21
「シナモン・トーステッド・パフ」美味しそう〜

軽いおやつに良さそうですね!
Posted by manila-ceo at 2009年05月03日 08:26
manila-ceoさん、こんにちは。
今日は、フィリピン人のお客様が来ない、変な一日でした。(笑)
あとで、その訳をブログに書いてみようと思っています。
Posted by Happy Cream Puff at 2009年05月03日 23:50
初コメントにて失礼します。

マルガイは、Uターン禁止のポリスがいつもはっている・ウマイ肉屋やワイン屋がある・マラテ方面を通る時にいつも通る・MMCほどではないが良い病院がある、という感じのストリートです。

そんな場所で頑張っている貴殿、今度、お店を訪問させて頂きたいと思っております。

頑張って!!

Posted by のりのり at 2009年05月21日 04:13
のりのりさん、はじめまして。

良くご存知ですね。
Uターン禁止の道路ですが、1日100台くらいUターンするのは何故でしょうか?(笑)

美味い肉屋(レストラン)は2軒あって私はどちらも大好きです。

ご来店の時をお待ちしております。
ありがとうございました。
Posted by Happy Cream Puff at 2009年05月21日 06:41
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