2008年12月31日

2008年を振り返って

なかなかブログを更新することができませんね。(笑)

今日も、一年間の追い込みで、お店も忙しかったです。
私もさっきまで、デリバリーで仕事を手伝っていました。
フィリピンでは、12月31日は、多くの家庭で、ケーキを食べるという風習があります。
私は、ケーキではありませんので、微妙なところですが、将来は、新年をシュークリームで祝おう、なんていうことになりたいものです。(笑)


そうこうしているうちに、早いもので、2008年も終わろうとしています。

2008年の、私の大きな目標は、「マニラへ2号店を出店する」ことでした。
残念ながら、年内にその目標を叶えることはできませんでしたが、あきらめることなくその目標に向かって突き進んだことは事実でした。

2008年の年頭は、厳しさの洗礼を受けたところからはじまりました。
現在、SMサウスモールにあるお店を営業していること自体が奇跡かと思うくらい、私の事業は困難を極めました。
お客様から美味しいをという評価をいただいたりして、本当に嬉しい限りですが、そういう評価と、お店の経営状態とは、全然別のものということを骨身に沁みて感じました。

私はすでに安全な道を歩むことはなくなりました。
全てを自己責任において決定し行動し、その結果が良くても悪くても全て自分の身に降りかかってくることも知りました。
結果が悪ければ、家族を食べさせることもできなくなります。
特に今年は、現状のお店をやりつつ、新店舗を作るということに取り組みました。


私は、ただ単にビジネスを始めた訳ではありませんでした。
その根底にあるのは、フィリピン社会に貢献したいという気持ちがあるということです。

「貢献」することをもっと突き詰めていくと、最近では、自分の中ではいろいろなことを考えるようになりましたが、一番最初に来るべき貢献とは、やはり、クリームパフを食べていただいた人々が、美味しさと幸せを感じてくれることだと思っています。

その次にくる貢献は、やはり一人でも多くの人に、Happy Cream Puffのお店で楽しく働いていただくことです。
このことに関しては、私も繰り返し記事に書いてきましたが、やはりお店で、心を込めたシュークリームを手作りしてくれる人達は、私の宝物です。

そして、3つめの貢献は、前回のブログ記事に書いたように、フィリピンが抱える貧困の問題です。
具体的に私がこのことに、どのように向き合っていくかは今はまだ解りませんが、フィリピンで事業をさせていただく者として、やはりいつもいつも忘れることなく心の中心に置いておきたいことです。

私は、ここまで、フィリピン共和国という国から、多くのものをいただいてきました。
それは、良いこともありましたし、嫌なこともありました。
日本人である私が、幸せに (?、笑) 暮らすことができたのも、フィリピンという愛すべき国のおかげでした。
だから、私は、このフィリピンという国にありがとうといいたいのです。
その「ありがとう」が、「貢献」です。
私は、Happy Cream Puffという事業をとおして、フィリピンに恩返しをすると決めています。
それが、私の原動力なんです。


今年を振り返りますと、私は本当にたくさんの人々にお世話になりました。
言い方を変えますと、これほどまでに多くの方から応援していただき、励まされたということは、この先、何があろうと私はくじけることなどありえないと思うようになりました。

ですから、来年、マニラへ出店いたしますが、そこには、何の不安もありません。
フィリピンでシュークリーム屋をはじめてから、まだ2年だけなのですが、その期間に、大都市マニラでお店を始める下地を作ってきました。意識的に下地を作ろうとしてきた訳ではありませんでしたが、今までの苦難の歴史は、今考えてみますと、神様が与えてくれた試練だったと (笑って) 言えるのではないでしょうか。


私は、Happy Cream Puffをはじめてから、すぐにフィリピンのマスコミの方々から注目されまして、新聞、テレビ、雑誌、ブログなどに取材をしていただきました。

そして今年は、日本のマスコミさんにもお声をかけていただいたことも、私にとっては嬉しいことでした。
このブログでも、紹介させていただきましたが、読売新聞衛星版の記事は素晴らしく、私も感激しました。読売新聞社の稲垣様にはお世話になりました。

実は、その新聞取材のすぐ後に、日本の大手のテレビ局さんからも、2局同時に出演依頼をいただきました。
ここだけの話ですが (笑) お話をいただいた時は、ちょっと信じられなくて、そして、嬉しさを隠し切れずに家の中でニヤニヤしていたほどです。(爆)

この場で番組名とかテレビ局名を書いていいものかどうか解らないのですが、さりげなく読者の方だけに、チョロッと明かしますと、「○○と!○○便」という番組と、「○球○○○」という番組です。
お声をおかけ下さいました、○○様、○○様にも感謝しております。
ただ、残念なことに、今回は、マニラ店出店に集中しなければならないということもありまして、出演依頼は保留という形にしていただいたのです。
マニラ店が軌道に乗った暁には、またお声をかけて下さいね。
個人的には、テレビに出てみたいですから。(笑)
ちなみに私のテレビ出演歴は、スズキ二輪時代に、「宇宙刑事シャリバン」という番組のロケで、主人公の会社の同僚という設定で、画面の隅にチョロット登場したことがあります。(爆)


それでは、最後になりましたが、マニラ出店について書いてみます。
もうすでに、出店場所は内定しています。
私も、ブログに、「ここに出店します!」とドカーンと書きたいのですが・・・
フィリピンの面白いところは (笑っている場合ではありませんが、笑) 決定事項が、翌日に手のひらを返したように変わることです。
PLDT(電話局)が、「明日伺います」といいつつ、何日も来ないのと同じです。(爆)
ですから、私も、ブログやWEBサイトで発表するのは、確実に決定してからにしようと心に決めています。
あとしばらくお待ち下さい。
しかし、私は、出店の状況や苦労話などもどんどんブログに書いていきたいとは思っています。
それこそが、私の「起業物語」ですから。


読者の皆様、今年1年間のお付き合いありがとうございました。
また、たくさんの励ましのコメントや、直メールも嬉しかったです。
また、来年の「起業物語」にもご期待下さい。

私は、喪中につきまして、新年のご挨拶は失礼させてください。

それでは、皆様、良いお年をお迎え下さい。
1年間、本当にありがとうございました。


最高の1年を過ごせたこと感謝します。





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2008年12月28日

フィリピンKFCのテレビコマーシャルを見て

クリスマスシーズンに、フィリピンのKFC(ケンタッキー)さんが、こんなテレビコマーシャルを放映していました。


富裕層らしい(富裕層の人がKFCを食べに行くということは置いといて、笑)家族が、クルマで、KFCへディナーを楽しみにいきました。
その家族構成は、夫婦とその夫婦の2人の息子(12歳と5歳くらい)です。
家族は、楽しそうに、そして美味しくケンタッキー・フライド・チキンを食べています。
しかし、KFCの外には、一人のストリート・チルドレン(5歳くらいの男の子)が、その楽しそうな家族をじっと見ていました。(フィリピンでは、おなじみの光景かと思います)
家族は、楽しいディナーを終えて、帰りのクルマに乗り込みます。
しかし、2人の息子達は、「パパ、ママ、ちょっと待ってて!」と言って、再びKFCの中へ走って行きました。
2人は、カウンターで、ポケットに手を突っ込み、持っていた全ての小銭としわくちゃの紙幣をかき集めて、一人分のチキンボックスを買いました。
そして、その買ったばかりのチキンを、おもてにたたずむストリートチルドレンの男の子に、「メリー、クリスマス」と言って手渡しました。
チキンを貰った男の子も、にっこり笑って、「メリー、クリスマス」と言いました。
その光景は、クルマの中の両親もほほえましく見ていました。
2人の息子は、走ってクルマに乗り込み、残った男の子は走り去るクルマに向かって、チキンボックスを持ったまま手をふり続けています・・・・・

この短いストーリーはこれで終わりです。
しかし、私は、このテレビコマーシャルを見て、感動してしまいました。

そこには、現実のフィリピンそのままが上手に表現されていました。
富裕層の子供が、貧困層の子供にチキンを手渡す瞬間に、どちらの子供が輝いていて、どちらの子供が幸せなのかということが、一瞬消えうせたように思いました。
なぜなら、彼らの笑顔は同じだったからです。
どちらの子供も、同じ子供だったのです。

フィリピンに暮らしていれば、この現実から目をそむけることはできません。
子供は、生まれてくるときに、どの家庭に生まれるのかを選ぶことはできないのです。

だからこそ、この短いテレビコマーシャルには、これから未来に向かっていくフィリピンにとって、全国民が考えなければならないメッセージが入っているといっても過言ではありません。


私も、ポケットに手を突っ込んでコインを探すような人間になりたいと思います。





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posted by Happy Cream Puff at 20:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会貢献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

ジョン・イチローのクリスマスパーティー

今日は、「マニラ出店」の話から離れて、思いっきりプライベートなことを書きます。


起業してから、私は、ずっと幸せだったかというと、そんなことはなく、やはり辛い日々を送ってきました。(笑)

今だって、マニラへお店を出すという大きな目標に向かってはいますが、目指すものが大きければ大きいほど、そこに立ちふさがる壁もまた大きく、自分でもその壁を乗り越えられるのか不安になったりします。

しかし、人生の楽しさ、面白さとは、辛いことと、愉快なことの繰り返しで成り立っているような気がしています。

今日の出来事は、まさに、そんなことを考えることができた、有意義な一日だったのかもしれません。


12月
フィリピンは、まさに、クリスマス一色と言っていいくらい盛り上がっています。
良い言い方をすれば、一年で一番楽しい時期なのですが、反面、多くの一般的な会社は、業務が一時停止(笑)のような状態になり、私のように先を見ている者にしてみれば、パニック状態に陥るかもしれません。(爆)

こういうときは、「焦ってもしょうがない」と、自分に言い聞かせて、たまには、クリスマス気分の中に、どっぷり浸かってしまうことも必要なことです。(うんうん)


行ってきました。
息子ジョン・イチローの幼稚園の、クリスマスパーティーです。

ichiro christmas party1.JPG
( 真ん中の黄色いシャツがイチロー )


いやー、楽しかったです!

子供のクリスマスパーティーなんてはじめての経験です。
いままで、ずっと、そんな余裕もなく突っ走ってきたのかもしれません。
子供達の笑顔を見ているだけで、なんか、本当に癒されるのです。

もう、何日も前から、当のイチローは、「クリスマス、クリスマスパーティー!」と言って騒いでいまして、もう気合充分という感じでした。
まだ、5才なのに、パーティーを楽しむというフィリピン人気質が、充分に備わっているようです。(笑)


パーティーの内容は、子供達が歌って、踊って、ゲームして、食べてといった、お決まりのものでしたが、子供達は、この日に備えて、もう何日も前から歌と踊りの練習をしていたようで、なんともかわいいです。

ichiro christmas party3.JPG

ichiro christmas party2.JPG

とにかく、元気いっぱい!

ここは、幼稚園といっても、かなり小さい規模で、普通の家をちょっと改装してある程度なのです。( フィリピンでは、一般的な幼稚園スタイルです )


今日は、娘も一緒でした。

ichiro christmas party5.JPG

いつのまにか、12歳になって大人びてきましたね。


最後は、親達の集合写真も撮りました。
もちろん、私も一緒に写っていますよ。(笑)
右から4番目が女房のマリセルです。

ichiro christmas party4.JPG
( なぜか、子供が2人写っています、爆 )


今日の、クライマックスは、“子供達から両親への手紙” でした。

これは、知らなかったのですが、この日のために、子供達は親へ向けての「 クリスマスカード 」を作っていたのです。

ichiro letter.JPG

そこには、イチローの自筆で、こう書いてありました。

Dear mama and papa.
I love you!
Ichiro

私も感激して、ウルウルとしてしまいました。
息子から、自筆の手紙をもらったのもはじめてのことです。
嬉しかったです。

ありがとう、イチロー。



私は、また明日、荒海へ漕ぎ出して行かなければなりませんが、そのパワーの源は、おやじをいつも見ている子供達がいるからこそなのかもしれません。

何があっても、頑張ります。


そして、自分がやっていることで、多くの子供達が幸せになれば、それが私の幸せです。





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posted by Happy Cream Puff at 08:28| Comment(4) | TrackBack(0) | ファミリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

クルマで買いに行けるお店、クルマで買いに行けないお店

出店場所探しをしている間じゅう、私の中では、いくつかの“ポイント”がありました。
その中で、特に大きな“ポイント”について書いてみたいと思います。

フィリピンは、発展途上国でありながら、間違いなく「クルマ社会」です。
もちろん、一般庶民の方々は、クルマなんて持っておりませんが、それでも、この国のクルマの多さにはいつも驚くばかりです。
とにかく、クルマ、車、自動車で、どこでも大渋滞します。(笑)

日本のように、鉄道網が発達していないので、移動手段がクルマ(バス、ジープニー等も含みます)に限られることも、渋滞の原因ですが。


日本も、フィリピンも、都会になれば、駐車する場所が無いということは共通です。
私も日本へいきまして、東京にクルマで行くと、何処でも高い駐車料金を払わないと、駐車できないという現実を目にしてきたばかりです。
新宿・小滝橋通りに700円のラーメンを食べに行って、駐車料金が300円だったり。(爆)


シュークリームを買いたいと思われるお客様がいたといたしまして、通常なら、やはり店頭に買いにこられるというのが、お店の一般的な形です。

そこから考えますと、お店の立地条件というのは、本当に重要なものです。

● 駐車スペースが無いが、都会のど真ん中にお店を置く。

● 都心部からは外れるが、駐車スペースがある。

この2つは、相反する条件で、この2つを満たすのは、なかなか難しいということなのです。

私は、出店場所を探すまえから、ずっとこの問題を考えていましたが、なかなか、どちらがいいのかを決めることができませんでした。
なぜなら、どっちもメリット、デメリットがあるからです。

つまり、都心部で働く人達や、そこにお住まいになられている方であれば、そこに駐車場なんかなくても、お店があればいいからです。

こんな感じでしょうか。

starbucks coffee.JPG

この写真は、出店場所とは何の関係もありません。(笑)
ここは、マカティのビジネス街の、スターバックスさんがある風景です。
このスタバさんは、いつもビジネスマンの方で繁盛していますが、スタバさん自体には駐車場もありませんし、路上駐停車もできない場所です。
もう、お客様がクルマでくることは想定外ですね。
ですから、そういう場所であれば、そこに来店されるお客様にとっては良い立地条件ということになるということです。

もうひとつ、参考までに、この写真を見て下さい。

starbucks coffee2.JPG

この写真も、出店場所とは何の関係もありません。(笑)
やはり、スターバックスさんなのですが、ここは、マニラ郊外の住宅地の中にあります。
写真でお解かりになりますように、駐車スペースがありますし、もし、この駐車場が満車でも、近所に他の駐車場があるので、クルマを停められないということはまず無いでしょう。
つまり、お客様にとりましては、いつでも気軽にクルマで買いに行けるお店が心地良いとうことになります。

ちなみに、スターバックスさんを例にするのは、私自身がスターバックスの経営理念を尊敬しているからです。
創設者のハワード・シュルツさんの本を読みましてから、憧れの経営者になりました。


結局、クルマで買いに行けるお店、クルマで買いに行けないお店のどちらがいいのかということに、結論は出ないことが解りました。

一番いいのは、両方の場所に、1軒ずつ出店すればいいわけですね。
スターバックスさんならできますが、私は、どちらにするのかを選択しなければなりません。

ただし、その両方の条件を満たすのが、ショッピング・モールではないかと思っています。
クルマで行って、ゆっくり買い物ができますから。
ですから、やはり、この先もショッピング・モールへの出店ということも、充分にありえます。
前回、書きましたように、SMノース・エドサへの出店のお話も、私にとりましては、本当にありがたいことでした。
(SMさん、次回はエスカレーターの下ではないところに、ぜひ出店させて下さい、笑)


今日の、記事の内容をまとめますと、こうなります。
クルマで買いに来られる場所と、クルマでは来られない場所を同時に探していました。
ビジネス街の中をくまなく歩き回った結果、私が出店したいと思う条件に当てはまる物件は見つかりませんでした。
つまり、そこは、商売の上でも、激戦区ということもあります。
飲食に限らず、いろいろな業種の方が、出店場所を探しています。

私も、本音を言えば、スターバックスさんの隣のような、素敵な場所に出店したいなどという大それた夢を見たこともあります。(笑)
スタバさんの隣なら、カッコいいですか?
カッコいいですね。

もちろん、今はそんなことは無理ですが、将来、素敵な場所に出店できるように、とにかく一歩一歩確実に歩いていこうと思います。


という訳で、今日の「出店場居探し記」は、クルマで買いにいけないところには、出店場所が無かったという報告でした。(笑)

ということは、マカティ出店計画は、「クルマで買いに行けるお店」に決定したということになったのでしょうか?


次回の記事にご期待下さい。(爆)






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posted by Happy Cream Puff at 04:41| Comment(7) | TrackBack(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月08日

大都市マニラへの夢

またまた、ご無沙汰してしまいました。

ブログをはじめてから、中途半端な記事は書けない性格ということが解ってきました。(笑)


ブログの記事を書く流れからすると、やはりマニラへの出店について書かなければならないと解っているだけに、ここで、「ここが変だよ、フィリピン人」などという記事は書けませんね。(笑)

それでは、今日は、マニラへの出店に関する、私の気持ちなどを書いてみたいと思います。





「マニラにこそ、クリームパフの巨大な市場がある」

このように書いてある紙を、私はデスクの前の壁に貼って、毎日読んでいます。
アラバンのメトロポリス・モールからはじめて、ラスピナス市のSMサウスモールに移転して、今のお店があるわけです。
よく考えると、全然マニラへ近付いていないわけです。

マニラへの道のりは遠いです。
実際にクルマを走らせても、マニラまでは、ちょっと遠いなぁといつも感じる距離です。


11月、私は毎日と行っていいくらい、マニラへ出掛けていました。
もちろん出店場所を探すためです。

ここに一枚の写真があります。

makati image picture.JPG
      (マカティ イメージ写真)

これは、出店場所を示す写真ではありません。(爆)

マカティとはこんな素晴らしい高層ビル群がそびえる素敵な場所です、と写真で表現してみただけです。(笑)

今まで、フィリピンに一度も来たことのない方は、こんな高層ビルの写真を見て、驚かれるかもしれませんね。

次は、地図です。

makati city map.JPG

これが、マカティの中心部になります。

ひとこと、マニラと言いましてもかなり広域です、
そして、やはり、マカティこそ、フィリピンの、そしてマニラの中心です。

私のマニラ出店の夢は、次第に、このマカティ地区への出店の夢になっていきました。
といいますか、このマカティという大都市に、Happy Cream Puffのお店を出すことが、自分の使命と思うようになってきたということです。


しかし、そこ( マカティ )には、この決意と裏腹に、厳しい現実が待っていたのでした。

というわけで、この続きは、また次回・・・・・、と思いましたが、それでは、記事が短かすぎと怒られそうなので、もう少し書きますね。(笑)


もう一度、さっきの地図を見て下さい。
右下の茶色の部分が、天下の「アヤラ・グロリエッタ・モール」です。

( アヤラ・グロリエッタ・モールにつきましては、ちょっと面白いエピソードがあるのですが、それは、また別の機会に書いてみようと思います )

私は、この地図を片手に持って、くまなく出店場所を探し回りました。
さっきの、マカティのイメージ写真の場所は、アヤラ・アベニューといいまして、このマカティの中心部を貫くフィリピンで一番有名な道路です。

たとえば、ここに出店できるでしょうか?

できません!
無理です。
だいたい空きがありません。
空きがあったとしても、多分入れないでしょう。(爆)

では、そのアヤラ・アベニューの上のサルセード・ビレッジはどうでしょうか?
いいですねぇ。
でも、空いてないんです。

じゃその下のレガスピ・ビレッジはどうでしょうか?
ここもいいですねぇ。
でも、もう歩き回って疲れました。
やっぱり、空いてないんです。


と、丁度そのころ、SM North EDSA ( SMノース・エドサ )で新築中の「アネックス」の中に空き物件があるとの連絡をいただきました。

もちろん、すぐに飛んで見にいきました。

もともと、SMノース・エドサ自体が巨大モールなのですが、さらにアネックスを増設して、フィリピンで一番大きい売り場面積にしようとしている、SMモールの意気込みは凄いですね。

写真撮ってきました。
マネージャーに写真撮っていいか聞いたら、
「本当はだめだけど、いいよ」(爆)
と許可を貰って撮りました。
ちなみに、SMというモールは何処でも、館内も館外も写真撮影は禁止です。
写真を撮る人は、テロリストの疑いがあるからだそうです。
私はテロリストですか?(爆)

SM north edsa annex.JPG

この館内吹き抜けの写真は凄いですね。
SMが、いかにお金持ちかを見せ付けられているような気がします。(笑)

そして、Happy Cream Puffが出店できる場所は、この写真の一番下のエスカレーターの下だそうです。

SM north edsa annex2.JPG

ここですね。
ただし、面積は狭く、10平方メートルだけなのです。

ちなみに一番右の小さい奴は、いつも登場のジョン・イチローです。踊っているようです。(笑)
その隣の太った人は、必殺物件交渉人のタバチンさんです。


どうですか。
いい場所ですか。

確かにいい場所だと思います。
こんなにいい場所を提供してくれる、SMモールさんには感謝です。

この場所で売れるでしょうか。
フィリピンいち売り場面積の大きなモールですから、売れると思います。

しかし、私はこの場所を見た瞬間に、答えは決まっていました。


事業とは、発展していかなければなりません。
私がこだわったのは、売る場所ではありませんでした。

「場所で売るのではなくて、その場所に出店して何をするのか?」

その問いかけに、明確な答えを持っていなければなりませんでした。
つまり、10平方メートルという広さでは、私のやろうとしていることができなかったということです。
ちなみに、10平方メートルは、一番最初に出店した、メトロポリス店のキオスクと同じ大きさです。
発展するべきときに、またふりだしに戻るような感覚になってしまいます。

声をかけていただいた、SMマネージャーには申し訳なかったのですが、このお話は丁寧にお断りしました。

ちなみに、このアネックスは、11月中にオープンすると言っていましたが、もうオープンしているのでしょうか。
どなたかお近くの方がいらっしゃれば教えて下さい。(笑)


この物件探しには、まだまだ続きがありあます。
このブログでお伝えしたいこともあるのですが、いっぺんに書ききれませんので、とりあえず今日は、ここで記事をアップします。


次回の記事もなるべく早く書くように頑張ります。(笑)






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posted by Happy Cream Puff at 02:43| Comment(8) | TrackBack(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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