2008年09月26日

コラボレーション・ショップの概要

コラボレーション・ショップをすると書きましてから、やはり言葉だけでそのイメージは解りにくいようですね。

ちょっと反省しております。

これは、あくまでイメージなのですが、参考資料として見て下さい。

floor plan_landscape_outside_counter.JPG


実在する店舗ではないので、あくまで予想図です。

私は、過去の詳細な販売データを持っていますが、シュークリームの販売の形式は、やはり箱買いの比重が高いことが解っています。
シュークリーム・カフェの経験はありませんが、現在のフードコートの客席をカフェに見立て(笑)ますと、やはり、その場で買ったシュークリームをテーブルについてお召し上がりになるお客様もいらっしゃいます。

つまり、私はそこを重要視しています。

箱をお買い上げになるお客様は、店内にお入りになる必要があるのでしょうか?
私なら、入らないかもしれません。
私ならですよ。(笑)
私も大好きなマクドナルドへ行くときは、店内で並ぶのが面倒くさいので、よくドライブスルーで買っていました。
もちろん、洋菓子屋さんで、じっくり商品を選びたいときは、ショーケースとにらめっこもします。
店外のクイック・カウンターがあるだけで、売り上げが伸びることも承知しています。

つまり、このコラボレーション・ショップは、外から見れば、ラーメン屋とシュークリーム屋が別々に並んでいるように見えます。
大きいラーメン屋 (というよりも、フィリピンの方から見ればヌードル・レストランですか、笑) の隣に、シュークリームを販売する小さめの店舗がある、というふうに見えると思います。
もし、シュークリームとラーメンの取り合わせが悪いとお考えの方は、別々に切り離してお考えになればよろしいかと思います。


が、しかし、私達が考えているコラボレーション・ショップの根底にある考え方は、「フィリピンの食文化」にあります。

日本人の方は、ちょっと理解しにくいフィリピン特有の食文化、それが、「ハロハロ文化」なのです。
ハロハロとは、ごちゃ混ぜという意味ですね。
そして、このフィリピンの人達が非常に好む、「ハロハロ」が、今回の重要ポイントなのです。

この部分は、非常に重要です。
私は実地でそのデータを取り続けました。

そのデータをどこまで公開していいのか解りませんが、差し支えない程度に説明しておきます。

まずは、「パルワン」
このパルワンとは、小さいシュークリーム「プチパフ」にいろいろなフレーバーをコーティングして、全14種類をごちゃ混ぜにして箱に詰めて販売しました。
結果、これは、当店の売り上げNO.1になりました。(現在は、GET 14pcsという商品になっています)
つまり、美味しいとかいうこともありますが、ハロハロ (ごちゃ混ぜ) になっているものに、非常に興味を示してくれます。


もうひとつは、秘密(笑)の検証結果を、私は持っています。
ちょっとだけ、ばらしますと、フードコートでお食事をしているフィリピンのお客様を対象に (やはり、何千人というデータを持っています)、食後にシュークリームをたべたいか?、という問いを投げかけて、その答えをちゃんといただいております。
その方法は秘密です。(笑)

つまり、フードコートですから、お客様が食べているものは、一般的なフィリピーノ・フードから、チキンのから揚げ、パンシット・カントン (焼きそばみたい)、チャイニーズ・ヌードル、ピザ、スパゲッティー、たこ焼き、シューマイ、餃子と多岐に渡りますが、食べているものに関係なく、皆さん食後のデザートとしてシュークリームも召し上がっていただけます。
解りやすくいいますと、お客様がご自分で、シュークリームとお飲み物をお買いになって食後にお食べになる確率よりも、「食後のデザートにシュークリームはいかがですか?」とお勧めするほうが、何倍もお客様に喜ばれることを身をもって理解したということです。

つまり、フィリピンのお客様が好意的に受け入れてくれる、食事とデザートの提供方法こそが、このコラボレーション・ショップなのです。

フィリピンにおいて、シュークリームとラーメンのコラボレーション・ショップをして、お客様が激減してしまったら意味がありません。
そもそも、コラボレーションとは、相乗効果が狙いです。
どんな素晴らしい事業プランでも、収益が上がらなければ意味がありません。

ラーメンを食べたお客様が、デザートにシュークリームを食べていただき、「美味しい!」と思っていただければ、お土産に箱入りシュークリームを買っていただけるでしょう。
それが相乗効果です。

もし、まだ、イメージが掴みにくいのでしたら、SMスーパーセンター・パッシグのフードコートに行ってみて下さい。
私も驚いたのですが、この最新のSMモールは、近代的なフードコートを設置していました。
イメージは巨大なカフェ、という感じです。
とてもおしゃれなテーブルと座席で、お客様が思い思いの食べ物を運んで楽しんでいました。


コラボレーション・ショップでは、シュークリームとラーメンのキッチンは完全に分かれていますし、業務用の換気扇も備え付けますので、店内でいい香りが混ざり合うこともないと思っています。


私は、日本のお客様にこそ、このお店に来て欲しいと思っています。
日本のお客様の後押しがあったからこそ、この企画を絶対に実現しようと決意しました。
マニラに、Happy Cream Puffのお店が、1店できただけで、その後に及ぼす出店計画が、どれだけ素晴らしいものになるかは、前回の私のブログ記事を読んでくださいました方なら、ご理解いただけるかと思います。

日本人には、受け入れがたいシュークリームとラーメンの取り合わせですが、私はフィリピンの多くの方に聞いて調べました。その答えは、「プエデ、プエデ」 (できるよ、できる!) というものばかりです。
私も、お客様の割合が九十数パーセントがフィリピンの方であることを前提に商売をしなければなりません。
そのお客様が喜ぶお店作りこそが、コラボレーション・ショップの理念です。

今回のお店は、カフェではありません。
しかし、もし将来的にシュークリーム・カフェをやって欲しいとういリクエストがあったとしても、このコラボレーション・ショップの成功の後でしたら、最短距離でのシュークリーム・カフェ開業も可能になるかもしれません。


もし、日本だったら、ラーメンとシュークリームのコラボレーションをやるか?
私なら、やりません。(爆)

フィリピンだから、やります。
なぜなら、ここはハロハロの国、フィリピン共和国だからです。


未知のシュークリームと、未知のラーメンの合体は、新しい話題スポットになることは、間違いないと信じています。





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posted by Happy Cream Puff at 01:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

悔しい思い出

少し前に、私の元へ、こんな手紙が届きました。

power_plant_mall_offer_sheet.JPG

これは、マカティ地区、ロックウェル・センターの中にある、「パワー・プラント・モール」からの招待状でした。

パワー・プラント・モールは富裕層ご用達のモールとして知る人ぞ知る、最高級ショッピング・モールです。
今、美味しくて話題のペッパー・ランチさんもこのモールにあります。
オファー(招待)の内容は、このモールで9月からクリスマス・シーズン(12月いっぱい)まで開催される週末バザール「ベーカーズ・ドーゼン」というイベントに、私のHappy Cream Puffにぜひ参加して欲しいというものでした。

光栄です。

誰も知らないシュークリームという商品を、女房と私の無名の個人商店が、3流モールの片隅で売れなくて苦しんだところから始めて、それが、たった1年9ヶ月後に、フィリピンで一番格式が高いモールから(たとえバザールという形であっても)招待状が来るようになったのです。

私は、今までこういう話は、いっさい記事に書いてきませんでした。
どうしてかって?
言い方を間違えると自慢話みたいにとられてしまうことが嫌でした。
でも、本当の理由は、この記事のタイトルにも書いてます。

悔しいです。

そうです、光栄なのですが、とても悔しいのです。
世界中探しても、こんなオファーを断るのは、私くらいかもしれません。

私は、この手紙を握り締めて、話を聞くために、パワー・プラント・モールへ行きました。
話を聞いているうちに、ひとつの重要なことを知ることができました。
この「ベーカーズ・ドーゼン」というイベントで儲ける (多分とても儲かると思います) ということよりも、このイベントに参加することによって、このモールとの繋がりができることの方が重要ということです。

つまり、たとえ話で申し訳ないのですが、今年の「ベーカーズ・ドーゼン」に参加して、特にクリスマス・シーズンに多くのお客様に美味しさを知ってもらい、良い評判を獲得することができれば、そこから、このパワー・プラント・モールへのテナントとして出店する可能性もあるということです。
つまり、数年後に、ペッパーランチの隣に、シュークリーム・カフェを出すことも夢ではありません。

それでも、私は、このオファーを断りました。
その大きな理由は、ラスピナス市にある、SMサウスモールから、このパワー・プラント・モールのバザールを4ヶ月に渡ってやることは、物理的に不可能と判断したからです。
なぜ不可能なのか?

それは、マニラに、Happy Cream Puffのお店が無いからです。

以前、SMスーパーマーケットのバザールに挑戦したときは、体当たりで挑戦しました。
いろいろな問題を抱えながら、毎週毎週バザールに臨みました。
結果、私も女房も、精神的にも体力的にもボロボロになりました。
遠いというだけで致命的なのです。


この手の話は、私の中では、あまり人に話しをしたくありません。
なぜなら、これを聞いた人達は、口を揃えて、
「山岸さん、それはもったいない、もったいないよ」と言われるからです。
その言い訳を繰り返すくらいなら、黙っていたほうがいいからです。

繰り返しになりますが、これは自慢話でもなんでもありません。

実は、オファー (「出店の誘致」という意味です) なんて、いくらでも来るのです。
SMのバザールだったら、今すぐ同時に、20箇所でやらせてくれるそうです。
これは、2007年4月の、SMマカティでのバザールの模様です。
sm_makati_bazaar.JPG

そのバザール出店可能場所の中には、SMモール・オブ・エイシアのハイパーマーケットでのバザールという最高の場所も含まれています。


モールの出店依頼もたくさん持ってます。
特に、実際にSMモールにお店を構えている私は、SMモールのお気に入りのようです。
SMシティー・リパ、SMスーパーセンター・モリーノ、SMノース・エドサは熱心に誘ってくれました。

この写真は、SMシティー・リパ、グランドフロア中央通路のエスカレータ下の物件です。ミニ・カフェスタイルでの出店が可能とのこと。
右側に見えるのはジョリビーでその手前はKFCです。ここなら、多分儲かります(笑)
モールの女性マネージャーはこう言っていました。「ここは、このモールの中で特等の場所です。だから、ドーナツとかワッフルとかビビンカみたいなありきたりなお店はやりたくありません。クリームパフこそこの場所がふさわしいです。」
涙が出るほど嬉しい言葉でした。
(子供はイチローです、笑)
sm_lipa.JPG

これは、SMスーパーセンター・モリーノ(カビーテにあります)
フードコートの一角で、左端が物件です。
sm_molino.JPG

SMがライバルのアヤラ・モールやパワープラントに対抗する新コンセプトが「THE BLOCK」という富裕層向けモールです。
この写真は、そのSMノース・エドサ内にある「THE BLOCK」の吹き抜け部分です。写真中央奥に出店場所がありました。
sm_north_edsa.JPG

SMフェアビュー、SMシティー・ビクータン、SMスーカット、SMサンタメサでも空き店舗があれば出店は可能のようです。
(といいますか、フィリピン国内にある全てのSMモールに、空き物件さえあればいつでも出店することは可能です)
SM以外のモールからも複数オファーが来ました。
有名なところでは、アラバン・フェスティバル・モールです。
それから、リバーバンクス・モール、セントフランシス・スクエアなどもありました。


もうひとつあります。
これも大事なポイントです。
もう2年の間に、何百という「マニラまで配達してくれますか?」と、個人のお客様からの問い合わせを受けています。
しかし、基本的には、お断りするしかありませんでした。
もったいないですが、仕方ありませんでした。
もし、マニラ店があれば配達も可能になりますし、そもそも店頭に買いにいらしていただけるようになりますから。


私がどれだけ、マニラに出店したいということを思い続けてきたか・・・・・。
私の夢を、批判されても仕方がないかもしれませんが、ここで、説明することだけはさせていただきたいと思いました。

私のシュークリームのマニラ進出を多くのお客様が待っていてくれています。
モールのテナント誘致関係者をいつもいつもがっかりさせています。
本当は、皆、私の「YES」の返事を待っていることも知っています。

誰かに言われるまでもなく、本当にもったいない話です。

私のマニラ出店の決意表明は本物です。
これほどまでに、いい風が吹いているのですから、うじうじせずに威風堂々とマニラへ出店することが私にとって最大のチャンスなのです。

たとえ、マニラ店が売り上げ不振だとしても、そこを拠点にSMバザール3箇所、パワープラントのバザール1箇所に出店するだけでも、すごい売り上げになります。
とにかく経験上、バザールにはたくさんのお客様が集中しますから。
私がマニラ出店に絶対の自信を持っているのは、そういう理由もあるからです。


多数モールからの出店依頼はどうしますか?
もったいないですね。(笑)

ちょっと温めている話があります。
せっかく誘ってくれている、数多くのモールからの出店依頼を断り続けますか?
特に、SMモールは、SMが認めた企業でなければ、通常はテナントになれません。
例外もあります。
タバチンさんが、以前、マニラで出店場所を探していたときに、SMモールと交渉し、保証金1千万ペソ(約2500万円!)払えば入れてくれると言われた話は有名です。(爆)
私は、2500万円払わなくても、先方から「来て下さい」と言われるブランドを持っています。
なんとなく考えているのは、出店依頼を断るのではなく、フランチャイズでやりたい方が、その場所でできないか?ということです。
まだ、おぼろげに考えているだけですが・・・・・


今回は、タバチンラーメンとのコラボレーションという形で、決意表明しました。
それ自体、凄い発想かもしれません。
しかし、私の持ち味は、常識にとらわれないことです。
他社と同じ、ドーナツでここまでこられる訳がありません。
人と同じことしかできない発想こそ、一番危険かもしれません。
私はそうやって走ってきましたし、これからも私の信じる道を進んで行きたいです。

マニラ出店を果たした瞬間こそ、Happy Cream Puffが大きく躍進する時だと信じています。





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posted by Happy Cream Puff at 15:28| Comment(6) | TrackBack(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月22日

究極のお店作りを目指して

読者の皆様、お久しぶりです。

長いこと、充電していた感じでしたが、私は、そろそろ本気で、マニラへと出店することに集中しなければならない時期が来たと思っています。

なぜなら、私に、巨大な(笑)応援者が現れたからです。
その方はタバチンさんです。

この大きな身体で、笑うと目が点のように小さくなってしまう方は、私の進むべき道を、ずっと一緒に考えてくれました。

私は、ひと時、自分の進むべき道を見失っていました。

いろいろな理由がありましたが、理由を言い訳に、先へ進むことを恐れていたのかもしれません。

これ以上、ラスピナス市(マニラ郊外です)の、SMサウスモールの1店舗に留まることは、私の人生においても、大切な時間をただ単に削っているだけと思うようになりました。

やはり、人生には、全精力を賭けて勝負する時があります。
それは、やはり起業してから、ここフィリピンで現実にいくつもの壁にぶち当たり、悔し涙を流しながら乗り越えた経験から言っています。

もし、今年中に、マニラへ出店できないのなら、この「起業物語」は、またダラダラ続くだけかもしれません。誰も読まない、面白くない起業ブログになってしまいます。
では、ブログは止めてしまいますか。
そのくらいの決意で臨まなければ、何事も成すことはできないと思うからです。


私は、起業してから、人生で多くのことを学びました。
そして、そのことを、PDFファイル「起業物語」に書いたり、このブログ記事にも、感じたまま、思ったままを素直に書いてきたつもりです。

困難でも、お金が足りなくても、「絶対にあきらめない!」ということを、やり通すことが、どれだけ素晴らしいことなのかを、ひとりでも多くの人達に伝えることが、私、山岸晴雄の責任なのだと思っています。

私は、自分の経歴も明かしていますし、どんな仕事をしてきたかも、時々ブログに書いていますね。
本当は、ごく普通のおじさんなのです。(笑)
無謀にも、フィリピンで起業してしまいましたが、普通のおじさんでも、ここまでできるということは、この起業物語のひとつのポイントかもしれません。

私の中では、お金が無いから出店できない、発展できないということは無しにしていきたいです。
お金が足りなくても、知恵と勇気と絶対にやり遂げるという強い意志があります。
自分に足りないものを、他から持ってきたからこそ、何も無い“ゼロ”から、今のお店で実際に毎日営業するまでくることができました。
ここまで、登ってきて、これから先へは登れないということは、ありえないことです。
行動しなければ、いつまでたっても夢のマニラ出店は夢のままだからです。


ここから、書くことは、大切なことです。
しかし、このブログは私の考え方を表現する最高の場所なので、あえて書きたいと思います。

現実にお店を出店していくとなると、そこには必ず資金が必要になります。
そして現状、私にはマニラへ出店する資金は足りません。
今回、タバチンさんが来比され、私の所有する土地を、まるでスーパーマンのような大活躍で売り歩いてくれました。
そのときの模様は、私のブログ記事にも書きました。

http://happycreampuff.seesaa.net/article/106475281.html#comment

そのときの行動が身を結び、近いうちに何とか土地が売却できそうです。
もちろん、この土地売却したお金は、出店費用に当てますが、マニラという大都市への出店に必要な費用はまだ足りません。
強い意志で、足りない資金を集めるためには、行動することしかありません。

ですから、このブログ記事は、個人の方から「小口資金」を募るために書いています。
この事業に賛同していただける方に、お声をかけてみようという決意です。
言いにくいことかもしれません。
でも、言わなければ誰も気が付きません。
声に出して言ってみることで、動きだすものです。


私のことを理解していただいている方々なら、もう知っているかと思いますが、私の進む先には、フィリピンへの社会貢献があります。
ひとりで、いつまでも「社会貢献」と叫んでいるよりも、その理念に共感してくれる人達と手をつないで、一緒にフィリピンをより良い国していくことの方がずっと意義があるはずです。
そして、そこには、今まで誰もみたことのないような素晴らしい世界が待っているはずです。

私は、嘘の無い人間です。
まもなく、その「夢のプラン」を発表するつもりです。
どうか、そのプランを知って下さい。
ただ、純粋に、単なるお金儲けではなく、何か生きているうちに夢のある楽しいことを、一緒にやりたいとう、ただそれだけかもしれません。
これをやることが、私が本当にフィリピンで起業した理由だったのかもしれません。


もし、この夢のプランが動きだしたなら、もう後は振り返りません。ノンストップでお店を立ち上げることに集中していきます。

私は、夢のようなことを言っているのでしょうか。
しかし、夢があるからこそ、そこへ向かっていくパワーが湧き出てきます。
もし、全ての人から、この夢を否定されても構いません。
なぜなら、この夢を実現していくことが、私の「起業物語」だからです。


それでは、発表します。

夢のプランはこれです。

southmall_shop_picture.JPG

ramen_oshinagaki.jpg

ハッピークリームパフ&タバチンラーメンのコラボレーション・ショップです。

驚かれましたか?
多分驚いていると思います。
これは、私とタバチンさんが、出会ったときからずっと温めてきたプランです。
思いつきではありません。
フィリピン史上最高のシュークリームと、日本の激戦区を勝ち抜いてきた、超極旨ラーメンが合体したショップは、もうそれだけで、もの凄い話題になります。
2店の相乗効果を考えただけでも、単独店舗の何倍もの威力を発揮するはずです。
もし、このお店がマニラにできたら、あなたなら、必ず行ってみたくなるはずです。
店舗を共有することで、数々のコストダウンにもなります。
このお店が、フィリピンの歴史を変えるかもしれません。

お店ってオーナーの心を写しだしますね。
ですから、誰も知らないうちに何となくお店を作っちゃうのではなく、こんなところに、こういうお店を作りますって宣言して、応援し期待してくれている皆様が、その過程をワクワクしながら見ているだけでも楽しいと思うのです。
そうやって完成したお店は、すでに多くの人達の「心」が集まっていますから、きっと良いお店になります。愛されるお店になります。
繁盛店は、作る前から、繁盛店にすることができると思っています。


最後になりましたが、ひとつだけ私から言わせて下さい。

SMサウスモールの店頭まで、わざわざ私にお会いしに来てくださいました皆様に感謝しております。
お会いになれなくても、店頭にて「美味しい、美味しい」と言っていただきながら、シュークリームをお買い上げになっていただいたお客様のおかげで、ここまで来ることができました。
たくさんの直メールも頂戴いたしまして、私がどんなに励まされたかしりません。
このブログをはじめましてからも、本当に大勢の読者様が真剣に記事を読んで下さり、信じられないほど多くのコメントをお寄せいただきました。
そのコメントの全てに私への温かい励ましの言葉と、応援メッセージが添えられておりまして、ただひとつとして悪いメッセージもありませんでした。
私を励まして下さいました、全ての人に、心より感謝いたします。

私はもう一人ぼっちではないのかもしれません・・・

本当にどうもありがとうございました。


長くなりましたが、今日はここまでです。

次の記事で、「夢のプラン」を発表していきたいと思っています。

最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。

明日からはじまります、山岸 & タバチンの新しい挑戦にご期待ください。




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posted by Happy Cream Puff at 01:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

現在の商品メニューの紹介です

今日は、業務連絡です。(笑)

前回の記事のコメントに、読者の方からメニュー紹介をたのまれました。

血液型Aの私は、開業当初から、ずっと手作りメニューをパソコンとプリンターを駆使して作ってきました。
やはり、単独店舗ですから、1店舗だけで巷に良くあるような豪華な印刷チラシメニューは無理だったからです。
将来、複数店舗になり、全店共通でメニューチラシをつくりたいなぁ、という夢は持っています。

少し前に、価格改定と商品構成の見直しをして、現在も、まだその過程にあるということもあって、手作りメニューも作っていませんでした。

とりあえず、現状のメニューは、このブログでお知らせするとお約束しましたので、ここで紹介することにします。
掲載する写真は、実際の店頭表示メニューと同じものです。

まずは、基本のシュークリームからです。

LB-1-2-9.jpg

次は、「生シュー」について説明します。
日本でも、「生シュー」と言うと、生クリームだけを使ったシュークリームのことになりますが、厳密に言うと、私のお店では、現在「生シュー」の販売はしておりません。
現在あるのは「ダブル・シュー」になります。
その名の通り、カスタードクリームと生クリームのダブルクリームのシュークリームです。

これはダブル・シューです。単品だと55ペソです。
W-choux_5pcs_box.JPG
3個入り FW-S 165ペソ
5個入り FW-L 275ペソ

エクレアの箱入り写真はありませんが(汗)、商品記号の後に(Éclair)と入れてご注文下さい。
エクレア単品は、P55です。
w_eclair.JPG
3個入り FW-S(Éclair) 165ペソ
5個入り FW-L(Éclair) 275ペソ


これは、プチ・ダブルシューです。単品でP30です。
なぜか、フィリピンのお客様は、このサイズがお好みのようです。
petit_w-choux_small_box.JPG
10個入り PW-S 260ペソ

petit_w-choux_large_box.JPG
14個入り PW-L 360ペソ


最後は、プチパフ・シリーズの紹介です。

以前に、このブログでも紹介したこともありました、PA-L1 (パルワン)という人気商品があったのですが、現在は廃止になりました。
これは、14種類全部違うコーティングだったのですが、現実的には、7種類が人気商品で、7種類が不人気商品だったからです。
それで、不人気商品をスパッと切り捨てた訳です。
PA-L1 (パルワン)に替わる商品が、GET 14pcsだとご理解下さい。
これは、お好きな商品をどれでも14個選んでくださいということですから、たとえば、全部「ウォールナッツをトッピングしたカラメルコーティング」であっても構いません。(在庫があるものに限りますが・・・)

petit_puff_series_1-2.JPG
petit_puff_series_3-6.JPG

基本的に、これが全ての商品構成になります。

デリバリー注文の際には、商品記号で注文して下さい。
電話番号は、801-5721です。
現在は、デリバリー・チャージとして、P20だけ頂戴しておりますので、なにとぞご理解ください。

それでは、たくさんのご注文をお待ちしております。(笑)



※ 商品写真はイメージです。実際の商品がイメージ写真と違なる場合がありますことをご了解下さい。



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posted by Happy Cream Puff at 05:55| Comment(6) | TrackBack(0) | シュークリーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月13日

タバチンさん、珍道中記

読者の皆様、こんにちは。

またまた、ブログ更新もしていませんで、本当にご無沙汰になってしまいました。

実は、日本から、タバチンさんが来比されていまして、私が付きっ切りでお世話させていただいておりました。(笑)

tabaching_hcp.JPG

多くの読者の方は、すでにタバチンさんのことは、知っておられると思いますが、最近は、タバチンさん自身が、ご自分のブログも精力的に記事を更新していますので、そちらもご覧になって下さい。

http://ameblo.jp/tabaching/

タバチンさんを、いまさら説明することも不要かとも思いましたが、初めてお読みになる方のために、どんな方なのかをここで書いておきます。

体重105キロの巨体は、私から見ればいくら見ていても飽きない程ほほえましいキャラクターの持ち主です。

日本では、ラーメン道一筋の道を歩んできた、正真正銘のプロフェッショナル・ラーメン屋さんと断言できます。
新宿、品川、横浜といった日本でも有数のラーメン激戦区ですべてのお店を繁盛店に導いてきたお方です。
繁盛の秘訣は、立地や店構えという要素もあるかもしれませんが、やはり、どこで出しても絶対的に「美味しいラーメンだ!」と、もうそれだけなのです。

つまり、私からみれば、ひざまずいて、ひれ伏し、「ははー」というくらい、凄い経歴の持ち主です。

しかし普段は、そんなことを感じさせないような、笑顔を絶やさない人で、笑うと小さな目がとても可愛らしいのが印象的です。(笑)


タバチンさんの夢は、美味しいラーメン店をフィリピンで開業することです。
今年の3月に、タバチンさんが、SMサウスモールに私を訪ねてきて、機関銃のようにぶっ続けで3時間、その熱い想いを語ってくれました。
そして、その夢は、私と全く同じものだったのです。

タバチンさんは、ただ単に、フィリピンでラーメン屋をやることではなく、そこには、いろいろな意味でフィリピンへの恩返しと社会貢献を考えていることでした。

「起業物語・ラーメン編」と言ってもいいような、タバチンさんの挑戦を、私が応援することは、タバチンさんとお知り合いになるずーっと前から、決まっていた運命のような気がしました。
といいますか、この方なら、何があっても絶対にフィリピンで成功するお方だと、直感的に感じたのです。

今回、タバチンさんがフィリピンに来た目的は、私の家族と遊ぶためではありません。(爆)
フィリピンでラーメン屋さんを開業する可能性を探りに来たということになるのでしょうか。
詳しいタバチンさんの事業プランは、ここでは書きませんが、日本で、多くのラーメン通の舌を唸らせた、極旨ラーメンが、ついにフィリピンでベールを脱ぐのか!?、という感じかもしれません。


今回、タバチンさんは、私の家に宿泊していただきました。
6泊7日です。(爆)
ゲストルームも無く、狭苦しくて申し訳なく思いましたが、私の家に宿泊したいというのは、私の家族を一番大切に思ってくれている、タバチンさん自らの提案でもありました。

tabaching_garden.JPG

しかし、何とこれは、大正解だったのです。

タバチンさんと、イチローとの友情が芽生えたのです。
それは、私が嫉妬する(笑)くらい、熱く強いものでした。
大きなタバチンさんと小さなイチローとの絆は、見ていてほほえましいのですが、イチローの奴は、もう四六時中、タバチンさんにベッタリくっ付いて離れません。
1週間だけ、イチローはタバチンさんの息子になりました。(爆)

「タバタバチンチン、タバタバチンチン、タバチンさん」
「タバタバチンチン、タバタバチンチン、タバチンさん」
「タバタバチンチン、タバタバチンチン、タバチンさん」
と、歌を歌いながらはしゃいでいるイチローを見ていたら、「モンスターズ・インク」という映画を思い出しました。
巨大で毛むくじゃらの心優しいモンスターと、小さな女の子の友情の物語でした。

monsters_inc.jpg
(モンスターズ・インク公式サイトより引用)

以前に、タバチンさんと一緒に、マニラ・オーシャン・パークへ遊びに行った時から、イチローはタバチンさんが好きになったようです。
大きな身体から発する、子供好きのオーラが、イチローの波長をピッタリ合ったのでしょう。

この写真は、私の所有する土地を、タバチンさんが売ってくれるということになり、現場へ行ったときのものです。

私「一緒に行くか?」
イチロー「うん、行く!」

と、もう大喜びのイチローです。

tabaching_buranko.JPG

土地売却については、タバチンさんもご自身のブログ記事に書いてくれましたが、まさに「1%の可能性」を信じる、タバチンさんの行動力は素晴らしいものでした。
私達夫婦でさえ、半ばあきらめかけていた土地売却について、タバチンさんは、こんな言葉を使って説明してくれました。

「山岸さん、土地は絶対に売れます。
そう信じるんです。
その上で、行動しましょう。
それでも、売れなかったら、また次の方法を一緒に考えましょう。
大丈夫です。絶対に売れますよ。
一番悪いことは、最初から無理だと決め付けて、何もしないことですよ。」

つまり、この言葉は、すべてのことに当てはまります。
真理なんです。

シュークリーム屋をフィリピンでやるんだ!
ラーメン屋をフィリピンでやるんだ!

できるか、できないかではなく、信じて行動することということを、タバチンさんは、土地売却という行為を通して教えてくれました。

ちなみに、イチローとブランコで遊んだりしながら(爆)、少しの行動時間しかありませんでしたが、すでに、この土地に関して、3件の問い合わせも入り、タバチンさんの有言実行の威力をおもい知らされました。


タバチンさんの来比中は、お互いが胸の内に秘める、ラーメンとシュークリームに対する熱い想いをずっと語りあっていました。
その話になると、もうとどまるところもなく、寝る時間も無くなる程でした。(笑)
しゃべる割合は、私が1割、タバチンさんが9割ですけれど。(爆)


タバチンさんが、日本に帰るという前日に、一緒にメトロポリス・モールへ行きました。
そうです、忘れもしない、私がはじめてシュークリーム屋を出店した思い出の場所です。

良い思い出よりも、苦しい思い出がたくさんあるこのモールへ行くことは、あまり気が進まなかったのですが、その場所をタバチンさんに見てもらいたいという気持ちもありました。

tabaching_metropolis_mall.JPG

この場所が、Happy Cream Puffがあった場所です。
懐かしいです。
今は中国製の陶器を売っているお店になっていました。
イチローの奴は、明日タバチンさんが帰ってしまうことに無言の抗議をしています。写真に笑顔を見せようとしないでこの態度です。
何ともいじらしいです。

靴屋さんと、電気屋さんと、ブティックに挟まれた空間は、今から思っても、とてもシュークリームを売るような場所ではありませんでした。

gibi_house.JPG

この写真は隣の靴屋さんです。
この靴屋さんのスタッフ達 (よく見ると写真の後ろに小さく写っている人達です) には、本当にお世話になりました。
忙しかった私と女房のマリセルの代わりに、いつもイチローと娘のマリエルを預かって面倒をみてもらっていました。
ですから子供達も、靴屋さんのスタッフの方達との再会に感激して大はしゃぎでした。
やはり、人と人との心の触れ合いとは素晴らしいものです。


タバチンさん、珍道中記はここまでです。
もっとたくさんのエピソードもありますが、到底書ききれません。(笑)

しかし、この巨体の友人は、私と私の家族の心に、優しさを運んできてくれました。
苦しい時に、励ましてくれる人の存在が、どれほど心の支えになるかは、それを経験した人でないと解らないかもしれません。

このタバチンさんと私との強い絆こそが、これからの出店計画に良い影響を及ぼすことでしょう。



土地売却の帰りのクルマの中での会話です。

私「タバチンさん、あなたはまるでスーパーマンみたいですね」
私「ワイシャツの下には、(S)マークの青いアンダーウエアを着ているでしょう」

タバチンさん「はい、でも、(S)ではなく、(XXL)です。(爆)」

なんとも楽しいお方です。


私達家族を、身体を張って守ってくれる友達が、そばにいてくれる・・・・・
それこそが、私の究極の「起業物語」のはじまりなのかもしれません。


ありがとう!
タバチンさん。



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posted by Happy Cream Puff at 02:47| Comment(12) | TrackBack(0) | ファミリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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