2008年07月21日

フィリピン人女房と日本人男性の夫婦は、幸せになれるのか?

今日の記事は、前回、マーティン・ニベラ・ミニコンサートの続編みたいな感じです。

といっても、書く内容は、またまた「幸せ」についてです。


前回の記事をお読みになっていただいた読者の方はお気付きかと思いますが(気がついてないって・・・汗)、この家族の、小さな幸せの中に、女房のマリセルが登場していませんでした。

女房のマリセルにも、そのマーティンについてのブログを見せたのですが、

マリセル「私が写ってないじゃない」

私「だって、(マーティンのときに)居なかったでしょ」

マリセル「うん、お店忙しかったから・・・」


確かに、週末のマリセルは、こんな感じで働いていますから。

はい、チーズ!

maricel_shop_photo.JPG

マリセルも、マーティンの大ファンですから、本当はマーティンとお話して、握手して、一緒の写真に納まりたかったということは、痛いほど、私にも理解できます。
仕事優先といえば、それまでですが、このような楽しいイベントに、家族が揃わなかったことは、やはり、ちょっと心残りでした。

マリセルには可愛そうなことをしました。


私が、「シュークリーム屋をやるぞ!」と言って、フィリピンで起業してからというもの、もうずっと、マリセルも私も、一日も休むことなく、働き続けてきました。

どうして、休まないのかと聞かれそうですが、それは、行き先が見えない中で、いつも走っていなければならなかったとしかいいようがありません。

お店に、ご来店いただいたお客様なら、ご存知かもしれませんが、マリセルは多くの時間、店頭に立っています。

私のシュークリーム店を、ここまで引っ張り上げてくれたのは、やはり、店頭で多くのお客様と接してくれたマリセルのおかげです。


ここまで、いろいろな苦難もありましたが、すこしずつ、ファンのお客様も増えてきまして、また、「美味しい」の声に支えられて、ここまで来ることができました。

私の明確な目標は、このお店を増やしていくことにほかなりません。
その目標は、どんなことがあっても失ってはなりません。


ただし、その目標のために、家族に重い負担をかけたり、自由な時間が無くなったり、笑顔が消えたりすることがあってよいのでしょうか?

自分が追い求めるものが、ものすごい価値があって、社会貢献性があったとしても、それだけを貫き通そうとすると、必ずどこかに無理がでてきます。


「家族」と「目標」


この、どっちが重要かとか、どっちを選ぶかということではありません。

それが、ここ数回に渡って、このブログに書いている「幸せ」というところに繋がります。


冒頭のマリセルのエピソードに戻りますが、マリセルが(私より??)大好きなマーティンに会えなかったことを怒っているとか、恨んでいるとかいうことはありませんが、私のできることとすれば、このような場合にも、マリセルが仕事の手を休めて、マーティンに会う時間を作ってあげることはできるはずだなあ、と思っています。

そういう、システムを作っていくことが、私の仕事ですから。


この記事のタイトルにありますように、「フィリピン人女房と日本人男性の夫婦は、幸せになれるのか?」ということについて、書いてみたいと思います。


先ほども、マリセルが私のブログを見たと書きましたが、それは写真を見ただけであって、記事自体を読んだわけではありません。

日本語は読めないですから。(笑)

と、いうことは、私がそこに書いた、繊細な表現は、マリセルには、全然理解してもらえない訳です。


フィリピン人女房と日本人の私。

実は、このようなケースは日常的に、いつも起こっています。
夫婦として暮らしていますから、本人同士は、ほとんど気にすることなく生活していますが、この異国人同士には、理解できないことが山ほどあるのです。

育った国、環境、文化、生活様式、言葉も全部違う人が一緒に暮らすこと自体奇跡のようです。

それでも、私の頭は、だいぶフィリピン人化しています(悪い意味ではなく、笑)ので、女房の心の中は、理解しているつもりなのですが・・・・・。


私のように、女房がフィリピン人の方も、大勢いらっしゃいますし、ここフィリピンに暮らしておりますと、必然的に、そのような方とお知り合いになります。

時々は、この方々が、どのように夫婦関係を円滑に育てているのか考えてしまうこともあります。


もし、私が、サラリーマンで、一生懸命に働き、女房は家だけに居られるような関係であれば、それで女房も幸せだったのかもしれません。

しかし、今は、一緒に働いていますので、どうしても女房と毎日お店の話をしなければなりません。

これが、結構問題なのですが、商売というものに対する理解の仕方が、どうしても一致しません。

ここで大事なことは、かっとならないことです(笑)

私も女房も、経験の中から理解を深めていくということでしょうか。


またまた、これを、日記として、思ったことを素直に書いてみますね。

どんなに、気に食わないことがあっても、夫婦喧嘩をしても、それは、夫婦の証拠なのです。

きっと女房は、仕事ばかりに熱中している私に、「たまには、私のことや子供のことも気にかけて下さいね」と、注意を促しているのかもしれません。

いや、きっとそうです。

家族皆が、愛が不足していることを、感じているのかもしれません。

5才のイチローも、本当なら、遊びたい盛りなのに、いままでも全然「パパ、○○○に連れていって!」とせがまれたこともありません。
5才にして、パパの仕事を、大まかに理解しています。
だから、休まないパパを見て、何も言わないのでしょう。(泣)

家族がいるからこそ、この仕事に打ち込めることを忘れたらいけません。
私を支えてくれているのは、家族の愛なのです。
家族のために頑張ってきましたが、その家族を見ていなければ、何のための頑張っているのかも解らなくなります。

もし、どうしようもなく辛く、乗り越えられないようなことが起こったとしても、そばに家族がいて、笑顔で、「パパ、頑張って!」といわれたらどうしますか?

私なら、その困難は、絶対に乗り越えられるでしょう。



些細なことですが、忘れてはいけないことがあります。

「家族を、愛し続けること。」

私がフィリピンで起業して、やっとその言葉を見つけました。

支えてくれた家族に感謝します。



このブログをお借りして、ひとつだけ宣言しちゃいましょう。

頑張ってくれた女房と、我慢してくれた遊び盛りの子供にプレゼントです。

今週、絶対にマニラ・オーシャン・パークに連れて行ってあげます。
それから、イチローが大好きな、バットマンの映画にも連れて行きます。

言っちゃいましたね(笑)
できなかったら嘘つきですから。

行ったという証拠の記事が書けますように、期待していて下さい。



題名にあります、

「フィリピン人女房と日本人男性の夫婦は、幸せになれるのか?」

その答えは、

「もちろん!」

です。(笑)



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posted by Happy Cream Puff at 03:27| Comment(15) | TrackBack(0) | ファミリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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